流派当方腐敗総本山

お久しぶりです、こんばんは。
仕事に詰まってしまったので、ここ最近の私的最大ヒットについて書いてみる。

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Amazonリンクはこちら→１巻　２巻　３巻　４巻　５巻
簡単なあらすじやキャラ紹介はこちら。便利だウィキペディア。
アニメにもなってますが、私がチェックしているのは原作のコミックスのほうです。雑誌はおっかけておらずに単行本派ですが、ちょっと気になるので雑誌も買おうかな、と思わなくもない。

あ、ちなみにここを見てくださっている方ならおそらくご存じかとは思いますが、念のため。わたくし、自他共に認める腐女子ですので、♂×♂系に抵抗がある方はこの先総スルーされることをオススメします。

よろしいですか？　いいですね。
いやね、なんかもう公式ほもとしか思えないんですよね、薪さんと青木。４巻あたりでそれにちょっと影が差し、しかも５巻でその関係にまた変化が現れたりしていますので、いいほもくさい本をお探しの方はぜひ読んでみていただきたいです。ほもくさいを通り越している気はするが。

個人的に、薪さんがいちばんお気に入りです。ああいう外見可愛いのに頭がめちゃめちゃよくて、ついでに怖い（のに脆い）キャラは大好きですよ。超ツボです、ハマるなというほうが無茶。そうそう、彼に怒鳴られつつもめげない青木もかなり好きです。このヘタレめ（結局そこか）。

というかね、薪さんと青木、相思相愛にしか見えないんですけどね。４巻で女性がひとり登場しまして、彼女の存在が青木にかなり大きな影響を与えたようで、いろいろと人間関係にヒビがっていうか波乱含みになってきてます。しかも彼女がけっこう密接に絡んでいる事件が引き金になって薪さんがけっこうなピンチに立たされることとなり（さらに心にも傷を負う感じ）、そんな状況だというのに青木は女のことしか考えていないところが多々あったりして（そのせいで気づかない方が幸せなことにまで気づいて自分の首締めてましたが）、先が気になって仕方がないんですけどー！？
掲載紙が隔月刊なので、なかなか続きが出ないのが悔しいのです。はやく６巻でないかな（２日前に５巻が出たばっかりだっつの）。
ヘタレキングのおいちゃんが「青木氏ね！」と言うのがなんか目に見える。彼女は、青木のへたれさ加減が身につまされるのだそうですよ(笑)。

しかし、ネタバレを回避すると語れないことに気づいた！
誰か５巻まで読んだら私と語り合ってください。
……いや、うん、仕事します。