親不知さんさようなら

朝から歯医者行って、親不知抜いてきました。
麻酔がきいてるのでなんというかこう、痛くはないけどヘン。妙。口の中半分、感覚あるんだかないんだか微妙ですよ。
というかですね、なんでこう麻酔って不味いんでしょう。おいしくねぇ。

ちなみに歯を抜くときですが、抜かれてる歯より金具が当たっている口の脇あたりがいちばん痛かったです(笑)(まあ歯と歯茎のほうは麻酔きいてるしな)。

口の中微妙に血の味がするのと、あととにかくヘンなのをのぞけば、普通にご飯も食べられるらしい。
でも、これじゃ食欲は出ません……(笑)。

抜いた歯を見せてもらったら、なんとまあ見事な虫歯が。大穴あいてますよ。これだけ大穴あいてたら、そりゃ痛いだろうさ。
親不知というのは、虫歯になってもさほど痛みはでないものなんだそうです。だから、ここまで進行しないと痛みが出ないんだな……。
というか、現代人は親不知そもそも生えない人が多いそうですね。
うちは弟も私もこんなトシになってから親不知が痛み出したりしてるのですが、幼なじみのおばさん(かかりつけ歯医者さんの奥さん)には「あんたたちは古代人か」とからかわれました(笑)。
ちなみにうちの母親は未だ「親不知」知らずです。

とりあえず仕事に戻ります……(今日も締め切りだし……あと17.5KB……)。
日々徒然 | - | -