進め方のコツ

召しませ浪漫茶房 【Amazon】
私の周辺の乙女さまがたが「時間が足りない」とか「やることが多すぎる」とか「オトメに商品開発や経営なんてさせるな!」とお嘆きなので、序盤の進め方ちょろっとメモしておきます。

●桜月


定休日は「風・雷」か「沢・風」あたりがいいです。「風・雷」だと最終日が決算で潰れます。「沢・風」でも風華祭前日が潰れます。
とにかく料理をはやくレベル2にしたいので、メニューの研究中心に設定しておきます。最初2週間、ひたすらメニュー研究ばっかりやってても平気です。レベル2になっている&芹屋へはじめて行くイベントで材料を買い占めたら店へ行って(それまで行く必要ありません)、「黒(白)こしあん+なし+各種きんとん+はさむ」で作れるお菓子を全部作ります。これは序盤で入手できる材料から作れるお菓子の中ではかなり高額なほうなので、これでまず経営が安定します(あまった部分には餅米+蒸す+各種材料+のせるorはさむあたりの500園お菓子を)。新しく増えた飲み物も追加しておいてください。料理がレベル2になったら、次に経営をレベル2にしたいので今度はそれ中心で。料理も経営もレベル2になったら、毎週のペースを経営2回/料理2回/他1回ずつあたりにするといい感じです。
定休日は基本的に一人で採取に出ます。採取に出る前は必ずセーブ、なんでもいいからなにか取れるまでロードを繰り返しましょう。狙い目は野川の「桜の葉」、初音の竹林の「竹の葉」あたりでしょうか。べつに他のものがとれたら、それはそれで。
畑? まだいじらなくていいですから。

●麗月


定休日は「水・火」。
麗月中旬頃、三級茶店に改装します。一段階改装するだけでも、利益率が上がります。改装にかかる時間は5日間なので、定休日の2日目にでも。
やはり、この月も採取が基本です。無理に一人で行く必要はありませんから、まぁお目当ての人なり適当な人なりを連れてどうぞ(麟や架槻など登場が遅い人を狙っている場合は、暁尚を連れて静寂の森(道明寺粉の種がとれる)や瑣已を連れて適当なあたり(抹茶や黄粉や上新粉とかの種や)に行っておくといいかもしれません)。

●水月


定休日は「地・水」。紫光祭にあわせるよりは、霞陵祭にあわせたほうがいいかと。
定休日の基本は採取です。神樹の森で苺が拾えます。
畑は霞陵湖の水が手にはいったら、抹茶や黄粉やわらび粉や、そのあたりをためしに栽培してみるのもよろしいのではないでしょうか。

●陽月


定休日は「山・沢」。
麟を採取に連れ出せるようになったら、氷凪の滝へ行って氷凪の滝の氷を取ってきましょう。取れない? 取れるまでロードです。
氷+削る+粒あんor黒蜜or糖蜜or黄粉or抹茶or苺or蜜柑+のせるで作れるかき氷系が、夏いちばんの稼ぎ頭です。ここで一気に資金をため込んでください。麟を採取に連れ出せるようになるまでに「削る」が使えないようでは、ちょっと問題外です。ちなみに夏は葛切りもけっこう出ます。
この調子でいけば、あとは増えた飲みものを入れ替えているだけで、食月には一級茶店に改装できるだけの資金がたまります。静月終わりまで待てば特級茶店も狙えます。
道明寺粉、小麦粉、上新粉あたりはこのあたりで暇を見て栽培しておくと後で楽ができます。麟で早めに行けるようになる茅の湖の水がオススメです。本当は聖なる水がいちばんなんですが、あれは架槻と相当仲良くならないとダメっぽいですからね……。
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