痛い

寒いと腹痛がひどくなるという事実を発見しました。
「おなかにくる風邪じゃないの?」と友人にはおどかされる始末。風邪ひいてる暇なんざねぇ。

締め切り明けに(今日もまた締め切りあるんですが)緑モス行って、「匠バーガー」を食べてきました。初匠ですよ。匠バーガー(チーズ)を試してみました。うおお、すごいボリューム。オニポテセットにしたのは失敗か!?
でも、おいしかったです。でも、次は匠レタスにしようと思いました(笑)(いやあ、バンズもけっこうな迫力が……)。とりあえず、3人で行って正解です。あれはひとりで食べてたらさみしいことこの上ありません。
その後お茶飲んで夕飯食べて、早めに帰宅。仕事したり作業したりしてたら半分寝ていたので、昨日は早寝しました……(というか3時間しか寝てなかったんだよな)。
そして匠食べたり酒飲んだりしながら話していたことでもありますが、とりあえず、誤解されることが多いので一応主張しておく。
ライターが自分の好きなように書けることは、ほぼありません。小説家とは違いますから。
他人が考えたものにアレンジを加えて形にするのが、シナリオライターの仕事です(特にゲームは)。企画持ち込みとかやれば別なんでしょうけどね。

というか乙女に限った場合、私が好きなように書いたらそもそも乙女ゲーでなくなってしまうので、話になりません。そうなってしまう以上、己の好みは切り離すしかないじゃないですか(笑)。ひっそり混ぜても平気な場合もありますが(くっだらねぇ口げんかとかきょうだい仲良しとか、書いてて楽しいなぁ……)。まあ、たいてい主人公の言動で苦労するので、ほぼ「大変だった」という感想しか残りません……。
美少女ゲームで好きなように書いてしまうと、ヒロインと主人公の会話より、主人公と親友(♂)の会話が圧倒的に増えてしまいます。そういうワケにもまいりません。なので、もちろん好みは最初から切り離します。
比較的得意かつ好みである恋愛要素のカケラもないものでも、クライアントの好みが最優先されますので、やはり自分の好きに書けることはほぼないのです。もちろん、好きなものに近い案件をつかむことができれば、いろいろな意味で幸せになれますが(笑)。

本当に好きなことは同人誌でしかやれない、というのはけっこうわかります。
小説家だって、本当に好きなものだけは書いていられないでしょうしね(売り上げとかね……)。
日々徒然 | - | -