流派当方腐敗総本山

内容はとってもキリスト教道徳観に沿ってます。喫煙と自殺はいけないのねー、というのはひしひしと。キアヌ・リーブスって、ほんとあーゆーオタク向けヒーロー似合いますね。というかそういう役しかやってないのか……？
天国と地獄と人間界、天使と悪魔という題材はこれまたとってもオタク向けです。かくいう私もこういう題材は好きです(笑)。ただ少々説明不足の部分もあって、そのせいでえらい細かいところにツッコミ入れたくなって困る。ハーフブリードの定義をちゃんと教えてくれ、偉い人！（パンフレットにも書いてないらしい。しょぼん）
ビジュアルというか絵は綺麗です。ただあまり深い部分を描いているわけではないので、登場キャラの感情とかそういう部分にこだわる人には向いてないと思います。けっこうそのへんあっさりというか、ないに等しいので。

つまり、「細かい部分を深く考えずにさらっと見て印象を楽しむ」映画なんだと思います。絵は実際すごいので。最初の車にぶつかるシーンとかめっちゃ痛そうだから！　地獄もなんかもーすごい荒れ地だし。

とりあえず。
虫がいやー！！！！！

この映画の感想はこれに尽きます……虫嫌いな人にはオススメしません。ええもう、絶対に。今思いだしてもぞわぞわする……っ。

２日は新横浜のこじゃれたカフェでごはんとおやつのあと、カラオケ行ってきました。あー、遊びすぎ。サンダルはいてたのに雨にふられて、ユニクロで靴下と靴を買ったりもしました……。

ちなみに１日に買ったのはハイネックのカットソーとミニスカートなんですが（どっちも黒）、カットソーを見た母親の一言（しかもしみじみと）。
「あんた、ほんとハイネック好きねえ」
……でも、おかーさま。おかーさまが私用に選ぶ服も、なぜかハイネックが多くてよ。