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□虚構文書−あとがきいいわけ□


その名の通り、あとがき

当然ですが、完結したものについてしか書いてません(汗)

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■なつのいろ('03.7月)

エターナル・ギルティ〜君が刻まれた心(PBM)のプラリア。さとりさん作「夏の往来でアイスを食う私服の武くんと七央」のおえかきを見てふとできちゃったんですが、やったら短いですな。途中でぶったぎっちゃいましたが(いや、今の私の復旧しかけの萌え回路ではちといたたまれなくなりそうで)、この先は「真夏の往来で何はづかしいことやってんですかあんたら」なやりとりをしてるのでは……と。

なんかこの2人、冬とか秋とか春より夏が似合う気がしてきました(笑)。

 

■きねんび('03.2月)

エターナル・ギルティ〜君が刻まれた心(PBM)のプラリア。PC設定はこちらあたりを参照してください。コレで終わってんのかと言われると自分でも悩みますが、続きを書く気がないので終わりってことで(ぉぃ)。

てゆか、更新何年ぶりだ、ここ。

 

■暁の聖跡5 night town('00.3月)

アルバレアの乙女、「Brilliant Stream」シリーズ。Hal'sのキリ番を思いっきり踏んだ記念に書いたものです(笑)。何番か忘れましたが。……忘れるほど引き延ばしていた、ということですね〜(自爆)。というか、途中まで書いてたらMacがご臨終されたり新しいのに乗り換えたり仕事で死んでたりするハメになって、存在そのものを忘れていたのでした(ぉぃ)。「Brilliant Streamはも〜おしまい」とか言ってたくせに、結局書くとなるとコレがいちばん楽というかネタが浮かんだりして(というか、これ以外だとまたイチからやり直さないといけないじゃないっすか(爆)。なんせレンとロテールって、ゲーム中に全然接点ないんだもん……(笑))。

自分が騒ぎを起こしたと白状してるよ〜なもんなレンと、それに気づかないおバカなロテールがテーマです(み、ミもフタもない)。バラした甲斐がないな、レン(笑)。

 

■月の夜('99.9月)

幻想水滸伝2。何を思ったのかエセノーマル、深読みすればどこまでもやおいネタ。というかなんで私、幻想水滸伝に手を出したんでしょう(汗)。探せばいくらだってあるのに(汗)。……いやね、確かにね、ジョウイ×主人公でグレミオ×坊ちゃん(プラトニック)ベースのシュウ→主人公かつ主人公×坊ちゃん(プラトニック)なんてカップリング、どこにもないけど(あるわけない)。

というわけで(どういうわけだ)、単にしゃべってるだけですが精神的坊ちゃん×主人公を目指してみましたーって玉砕してるような気がします(自爆)。シュウがいちばんかわいそうな役割なのは、たぶん原作であるゲームそのものに忠実だと思ってるんですが(笑)。いきなりエンディングネタですいません。とゆーか、過程が思いつかなかったもので(汗爆)。

ちなみに私、読む方だったらマイクロトフ×カミューとかビクトール×フリックとかケリィ×クライブとか大好きです(笑)。ジョウイ×主人公も主人公×坊ちゃんも好き。いぢわるだけど受けな坊ちゃんとか超ツボ(黙れ自分)。

 

■小春日和の日常 - a Day in their Life -('99.4月)

魔人学園7つめ。いつものごとく京×主リバ、どっち攻めかな今回は(爆)です。あおいさんの魔人学園ページに寄贈したもの(というか、これも確かキリ番かなんか踏まされて寄贈することになったんだよ……)を、微妙に加筆・修正してます。

リクエストが「ひーちゃんの手料理」だったんで、何を作らせるか悩みましたねぇ(笑)。だって、うちのひーちゃん、日頃料理なんてしない人なんですもの(汗)。結局鍋になりましたが、鍋にしたせいで京一は最後地獄を見るハメに陥りました。ゴメンよ、京一。これでも、魔人の野郎どもの中ではキミが一番好きなんだよ(笑)。

にしても、書き終わったのが春になってからだったんで、これまた季節はずれな話になってしまったのでした……めそめそ(気にするなよ、もうこの際……季節はずればっかなんだからさ、魔人モノは……(自爆)。

 

■球体の奏でる歌('98.8月)

アルバレアの乙女。HAL'Sの裏ページ「王宮の裏」のなんかのキリ番を思いっきり踏んだ(というか踏まされた気がするのは気のせいか……?)結果、なんか寄贈することになったものでした(笑)。……にしても、こんな反則的な色物を寄贈するとは私もい〜かげんなやっちゃな(自爆)。

とりあえず「Brilliant Stream」のシリーズなんですが、いつもと違うのは未来の話であること。……しかも、2人の間に娘までできてることです(汗爆)。いや〜その、ウチのレン様ってば女にもなれちゃうもんでぇ……(核爆)。え、いつのまに作ったのかって? それは「Happy−Happy?」の時とでも思ってくださいまし(爆)。

というわけで、最後にあたるコレをここで掲載するのをキリとして、「Brilliant Stream」はこれでおしまいになります(たぶん(爆)。これ関係がまた出てくるとしたら、今度はまるっきり過去の話とか、エリーとその彼氏の話とか、よくわかんないほうにいくと思います(汗爆)

 

■Day by Day('99.2月)

魔人学園6つめ。京×主なんだか主×京なんだかよくわからないのはいつものことですが、今回はほんとにどっちかわかりません。きっとリバーシブル。そういうことにしといてください(爆)。両思いだし(核爆)。

本当はバレンタインに間に合うように公開したかったんですが、なんせ今年のバレンタイン前後、わたくしすっかりインフルエンザでぶっ倒れていたもんで、寝てる間に終わってしまったんです(汗)。なので、もうバレンタイン終わって一週間以上たってますが、今頃こっそりアップロードしてみました。ものの見事にタイミング外したので、今回は真神庵の図書室にも投稿してません(汗)。しかも途中で一週間以上時間があいたので、なんか今一つ自分じゃ未消化というか納得してないというか気にくわないというか……(自爆)(なら発表すんなよ(汗)。まあいーや、そのうち改訂してたりしたら笑ってください(爆)。

ちなみに書きたかったのは、口移しでチョコを渡すシーンと最後のオチです。ここだけ見ると、なんかホモの少女漫画(核爆)。ぐえ。

 

■春の病('99.2月)

アルバレアの乙女。'98年の冬コミになんとなく出来心で作ってしまったコピー本に載せた書き下ろしです。出来心ばっかりだな自分。もう再販するのも面倒なので、ここで公開して終わりにしようかと(汗爆)。毎度のごとく、「Brilliant Stream」のシリーズです。そろそろネタも尽きてきたので、このシリーズもこのへんで終わりにしましょうかね(汗)。

タイトルとテーマ(レンをかばうロテール)だけ決まってて、いつまでも本筋が決まらなかったというブツでもあります。元々プロットを作って文章書く人間じゃないので、一回ツマるともう先に進まないったら(自爆)。ちなみに「レンをかばうロテール」というテーマは、かれこれ1年くらい前にもてきちさんからリクエストされたものでした(すいません、半分くらい忘れてました(爆)。

相も変わらず「×」表記をするのがはばかられるような健全な話ですが、とりあえず仕事モードの仕事人様(むちゃくちゃな日本語だな)が書けたので私的には満足してます。色気がないのはもういつものこと。ふっ……(自爆)。

 

■夕暮れどきの日常 - a Day in their Life -('99.1月)

魔人学園5つめ。一応京×主(リバーシブル)のシリーズになりつつある『a Day in their Life』のひとつで、つい出来心で真神庵の図書室に投稿してしまったモノです(自爆)。しかも京一の誕生日に。季節外れにもほどがあるわ、自分(爆)。

とりあえず目指したのは、「情けない京一」と「攻めくさいけど受けな主人公」、でもらぶらぶ。い、一応クリアかな……(ホントか?)。ついでにせめてまっとうなキスくらいさせてあげようと思っていたら(ど〜せ自分じゃ18禁は書けない(笑))、なんとキスシーンの書き方を忘れている自分に気づいて愕然(爆笑)。思い返してみたら、なんと夏に某「王宮の裏」に寄稿した『球体の奏でる歌』以来、まともなキスシーンって書いてなかったんですよねえ(笑)(ちなみにその前は『琥珀色の夢の跡』。『Sadistic Moonlight』はキス越えてますが、あれにはキスシーン自体がない(笑))。忘れるワケだ(爆)。

結局はあんまり書いてなかったのでものすごくあっさり風味になってしまいましたが、まあ一応キスシーンも書けたので私的には満足してます。ただ、世間のニーズを考えるとものすごくハズしてるような気がするのは、私の気のせいじゃないよなァ……(汗)。

 

■素朴な日常 - a Day in their Life -('99.1月)

魔人学園4つめ。『昼下がりの日常』のシリーズといえばシリーズなんですが(だからちょっぴり京×主風味)、これはどっちかというと単なるバカネタギャグというか……ゲームプレイ中に感じた素朴な疑問をそのまま京一に語らせてみた、というだけです(爆)。元ネタを提供してくれた悪友れお君、ありがとう(笑)。というか、私は会話に起こしただけ(爆)。仕事の現実逃避には最適でした(ぉぃ)。

ただこーゆーのは、いわゆるマンガの一発ギャグのほうがインパクトあって楽しいような……でも、私にゃマンガを描く才能はないのでした。誰かかわりにやってくれませんか(爆)(いや、まぢで)。

 

■アフターワーク('98.11月)

魔人学園3つめ。どれもこれも全部カップリングが違うな(笑)。もう魔人学園では、受け攻めが逆転して見えたりリバーシブルくさかったり、となるのは諦めました。

んで、せっかくだから現在のマイブームである「寒風吹きすさぶゲロ甘」を目指そうかと思ったのに、全然路線外してます。しかも、単なる友情ものなんじゃないのコレ(爆)。壬生×主人公です……私の中では。健全。キスもしとらん(笑)。というか、寒風吹きすさぶゲロ甘って、いったいど〜ゆ〜話なんでしょうね(ぉぃ)。むっちゃくちゃ寒いゲロ甘? いやまあ、ゲロ甘も臨界点を超えると背筋が寒くなりますが……甘すぎて(笑)。だからそーじゃなくて(自爆)。どっちかが壊れてるカップリング話でゲロ甘やれば、寒風吹きすさぶゲロ甘になるかもですねえ(笑)。ただ死にネタはどうも苦手なので、それ使えないとむちゃくちゃ難しいですな。私には到達できない(自爆)。

勢いで書いたので、テーマもモチーフもなにもナシ。単に、龍麻に「甘えてんの」と言わせたかっただけなんです……。
だから仕事しろっちゅーの、自分(自爆)。

 

■Happy - Happy?('98.11月)

「Brilliant Stream」シリーズの延長線上にある漆黒×燐光というか逆というか、のロテールお誕生日おめでとう記念第2弾です。……ただし、誕生日を祝われているにしては、ロテールの立場がないというか扱いが悪いというか、いいとこで突き落とされてるというか、不幸……(自爆)。ギャグのつもりなかったんですが、これってもしかしてギャグでしょうか。

妙に女性が出張っている話になりました。とはいっても、最初に出てくるのは名も無き酒場のお姉ちゃんだし、謎のおね〜さんは結局レンだし(核爆)。すいません、うちのレンは普段は男性形ですけど、仕事のときとか必要があれば女性にもなれてしまうんです〜(笑)(魔法って便利ね)。とりあえず今はもう廃れてしまった闇の魔法ということで、当然ロテールはそんな魔法の存在知りません。
ちなみに、黒翠の聖騎士を呼びつけた魔道というのは、まあどこでもドアとでも思ってください(爆)。空間ねじまげて強引に場所を繋げる魔法です。あんまり長々と繋げてると空間バランス崩れてとんでもないことが起きるので、当然ながら乱用はできません(笑)。でも、うちの漆黒様は自分自身や他の物を空間転移させることも可能なんで、まあめったに必要にはならないようですね(って、そんなことを解説しても、どうせこの先使わないだろう……戦闘シーン書く予定もないし……)。水鏡の魔法は、水を媒介して遠くの人と意思を疎通させる魔法とゆ〜ことで。……こういう魔法の効果とかを、意味無く考えるのはけっこう好きです(爆)。

ちなみにアランが帰ったあと、女性化レンはそのままロテール連れてどっかの宿にでも行くのではないでしょうか(笑)。うまくそこで目が覚めれば、もしかしたらなぐさめてもらえるかもしれないぞ、ロテール(爆)。

 

■月光('98.4月〜11月)

『WaterGarden』から続く、短編シリーズです。意図した続編とはちょっと違うものになりましたが、結局最終的には目的達したからいいや(爆)。元々はいろいろな企画の元に少しずつ用意してたものなんですが、途中で企画自体を取りやめたので中途半端なまま裏で公開、完結とともに表に持ってきました。

もうひとつのシリーズ(というかそっちが先)である「Brilliant Stream」の登場人物がなんというか悩まないやつらなので(少しは悩め)、こっちはえんえんと悩ませてみました。そしたら、なんか暗いし(爆)。どう考えても陽光の下の話じゃないので、「月光」。いい加減……(笑)。まあ、全部夜の話ですから、間違ってはいないよね。

ちなみに原点が『WaterGarden』なので、カインとレンはお知り合いです。というか、半分くらいレンが親代わりをしてるので、かなりカインはレンの影響を受けています(しかも悪いところばっかり)。とりあえず彼なりにレンには懐いてるので、まるで戦闘中のようによくしゃべっててまるで別人のようです(爆)。とりあえず、レン、あんた子育て失敗したね?(爆)

更にちなむと、「月光」のレンは「Brilliant Stream」のレン以上にアバウトでいい加減なので、育ての息子と恋人が浮気してよ〜と気にしないとんでもないヤツです(爆)。まあ、どっちもよく知ってる相手だから、気にしないだけかもしれませんが(笑)。

 

■昼下がりの日常 - a Day in their Life -('98.11月)

魔人学園2つめ。アルバレアもので言えば「暁」シリーズと同様、いわゆる会話だけの話です。下の『桜花』にちょろっと出てくる龍麻&京一のほのぼのバカ話。なので、一応前提は京一×主人公のはずなんですが(まあ、どうせキスどまりだからどっちが攻めで受けでもいいだろ(ぉぃ)、「逆」と言われたら反論できません(はい、まったく)。どうやら、うちの京一は龍麻の膝が好きらしい(膝フェチ?(核爆)。

私は基本的に頭に浮かんだ会話をばーっと書いてから話を構築するので(爆)、こういう会話だけものはけっこうぽこぽこできてしまうのでした(途中で地の文を作るのが面倒になる(核爆)。しかも、ちゃんと構築してないから起承転結がないし(更に爆)。というか、なんでもない日常の風景って、たま〜に書きたくなるんですよねえ(でも、なんでもない日常だから、物語にはなりえない(ぉぃ)。って、今のところ魔人学園ものはそーゆーのしかないでわないか)。……やはり、私は小説書きには向いてない(笑)(いや、向いてたら小説家目指してますけど(笑))。

 

■桜花('98.11月)

11月だとゆ〜のに、何を冬だか春だかわかんない話を書いてるんでしょうね私は(汗)。季節感、なにそれ? ってかんじです。でも、なんというかこのふたり、秋よりはイメージが春、なんですもの(なんでだろう)。

というわけで(どういうわけだ)、初書きの東京魔人学園剣風帖ものです。……なぜか壬生×如月(とはいっても、キスシーンすらないとっても健全モノ)。でも、見方によっては如月×壬生にもなりますなこりゃ。なんで、私が書くのってどれもこれもリバーシブルくさくなるわけ(それは、私自身がリバーシブル好きだから)。ちなみに、京一×主人公なんだか主人公×京一なんだかよくワカラナイ要素も入っております(私的には京一×主人公のような気がするんですが、いまひとつ自信がないです)。だから、リバーシブルが好きなんだってば(自爆)。

それにしても、私が文章書くとなぜか猫が出張るな(汗)。ちなみに、モチーフはタイトル見ればモロばれですぅ、の「桜」です。

 

■夏の雨音('98.8月)

7月くらいからたらたらと書いてたんですがなかなか終わらず、もうすぐ夏終わっちゃうよ、という時になってようやく完成しました。タイトルがタイトルなんで、なにがなんでも夏の間に発表しないとものすごい間抜けなことになっちゃうよな〜と(笑)。とりあえず、今までの中では最長でしょうか。こんな長いの、オンラインで読みたくないよねぇ(汗)。

ちなみにいちゃいちゃしてるだけで、キスシーンすらないとっても健全な内容になりました(のわりには娼館だのプロポーズだの……)。しかも、ナリューシャ姐さん再登場。でも、ほもに負けてます(爆)。
余談ですが「ナリューシャが初代聖乙女(エリシエル)の生まれ変わりだといいっすね」と言ったのはもてきちさんだ(笑)。

 

■クッキーモンスター('98.8月)

書いたのは6月ですが、なんか放っておいたら8月も終わろうかという時期に(爆)。
さとりさんのMAX本にゲストしたやつそのまんまです。前後に何か足そうかと思ったんですが、今のところ考えつかないので保留(汗爆)。

ちなみに、私のMAXイチオシカップリングは烈矢×豪樹です。あははは、悪い癖がまた出ましたね(笑)(兄弟腐敗弟攻め)。でも、個人的には小学生レベルだったらプラトニックがいいですねえ。やおいは中学生になってから。小学生の間はキスだけでガマンしてほしい(笑)(爆)……変わらないって(汗)。

 

■暁の聖跡4 falling heaven('98.7月)

どーやら漫画づいてるようで、もてきちさんが「漫画にできる暁がほしい」と呟いたのを聞き逃さず「言ったからには描いてもらいますよぉ〜〜!」と書いたやつ(所要時間1時間未満……)。なんでこんな話になったのかは今一つ不明なんですが、なぜか「誓白の泉=天使」という図式が頭から離れなかったんですよ〜〜(……ガンダムW本の読みすぎじゃね〜か?(自爆)。

うまくすればそのうちもてきちさんのサイトの裏か、もっと運がよければ冬コミあたりにでも漫画になったのが見られるかもしれません。しかしあいかわらずまんが用のネームの書き方なんて知らないので、果てしなく絵にしにくいモン書いた気もするな(爆)。

 

■暁の聖跡3 Tiny Days('98.5月)

じつは、ここで細々と発表してた「Brilliant Stream」のシリーズが、あおいさんのご好意で同人誌に載ることになりました。同じくここで掲載させてもらった、あおいさんの「Trumbild」と同時掲載です。あんな量だけはあるモノを引き取ったら、ページ数倍増でしょうに……(汗)(実際、160ページ越えるらしいですよ(汗)。

というか、「Brilliant Stream」という通しタイトル自体、本にするので必要だからつけたんですけど。ちなみに「Brilliant Stream」というのは、アストゥーリアスというユニットのアルバムタイトルです。意味としては、「光り輝く流れ」か? 元ザバダックの上野洋子さんがコーラスで参加してたので弟が買ってきたCDなんですけど、これがまたいいんです〜〜(インストゥルメンタル中心)。きっと知っている人は少ないであろう「ミネルバトン・サーガ」というゲームの音楽を担当した人のユニットらしくて、ミネルバトン・サーガのフィールド曲のアレンジが入ってたときは思わず感涙。あれ、それは「Circle in the Forest」だったっけ?(←このタイトルも、そのうち何かに使おうともくろんでいます(爆)。

閑話休題(思いっきり話がずれた)。その本の中であおいさんが「Brilliant Stream」のイメージ漫画を描いてくれるというので喜んでいたらそれのネームが私にまわってきた、というのが書いたきっかけなのでした。「どんなのがいい?」と聞いたら「なんでもいい」と言われてしまったのでけっこう悩んだんですが(一瞬、新婚ネタにでも走ろうかと思った(爆)、結局は「ワガママ大王ロテール君」になってしまいました。情けないぞロテール……。

で、あおいさんがまんがにしてくれるということが前提だったので無理矢理キスシーンを入れてみました。もしかして、私って鬼? でも、暁シリーズは「会話だけ」と「キスシーン」がテーマだからなあ(オイ)。……のわりには、ひっじょ〜に絵にしにくい話でスミマセンでした……(汗)(そもそも動きってものがない……)。

 

■Water Garden('98.4月)

人とのつき合い方、しゃべり方を知らないくせに人に甘えたがっている、難儀なお子さまカインを書こうとしたものです。無愛想が完全に構築される前らしく、カインとは思えないくらい喋ってますな。

ちなみにこれに登場するレンは、別にシタゴコロ(爆笑)があってカインを手懐けたわけではありません(笑)。単に父性愛が刺激されただけ(ホントか?)。なので、これは漆黒×ちび蒼流ではなく、ちび蒼流&漆黒な話なんですぅ(涙)。

一応、続きも考えてはいるんですが……需要がなさそうだからやめた(爆)。

 

■Happy Birthday for You …('97.11月)

ロテールお誕生日記念に書いたので、お誕生日ネタになった燐光×漆黒(ひねりもなんもない……)。じつはこれを書きながら、「ロテールに女装させられて遊ばれるレン」というなりきりチャットをやっていた、というのは秘密です(笑)(ちなみに、私は「女装させられるレン」をやっておりました)。

ちなみに英語能力は皆無なので、「こんな言葉ない」とか「意味が通じない」とかのツッコミは禁止(汗)。雰囲気っす、雰囲気……そもそも、話自体に意味がないんだからさ……(爆)。

 

■暁の聖跡2('97.9月)

こっちは「地球の裏側」(秘密の花園から行けます)にある「あの手この手2」のイラストを見て書いたもの(だから、ちゃんと漆黒×燐光)。「オマケをつけてくれないと掲載不許可」と言われてしまったので、「そりなら……」とこれまた2〜3週間かかりっきりだった仕事明けに勢いで書いたような記憶が……。

会話だけにしては、えらく長いですよねコレ。意外に娼婦のおねーちゃんの評判が良かったのがちょっと不思議(笑)。ちなみに彼女のビジュアルはどっちかとゆーとジプシー系、ウェーブのかかった長い髪のおね〜様を希望します。浅黒い肌に銀髪もい〜ね♪(黙れ)

当たり前ですが、このおねーちゃんはゲーム中には出てきません(爆)。

 

■琥珀色の夢の跡('97.9月)

設定ねつ造シリーズ第2弾。レンと初代聖乙女が兄妹だといいな〜というのはアルバレアプレイ当初からの私の妄想だったんですが、せっかくなので使ってしまえい、と開き直ってみました。じつは、こっそり「闇の聖跡」とか「陽と陰の聖跡」とかに名前もなしに登場している「妹」とか「大切な人」ってのは、彼女です(←わかる人なんていね〜よ)。

ちなみにこのあたりから、私の中のレンはどんどん受けキャラになっていきました(笑)。もう帰れないとこまできちゃってマス。こうなったら、つつましやかに「燐光×漆黒リバーシブル希望」なんて言ってないで「漆黒総受け」派を名乗ろうかにゃ。……それじゃなくてもアルバレアのやおいなんて畦道なんだから、これ以上好きこのんで茨の道に踏み込むなよ自分……。

ちなみに登場する館のイメージ兼モデルは、知る人ぞ知る某FF7の神羅屋敷だったりします。だから、温室まである(笑)。……はっ、ってことは2階には隠し階段があって、地下にはイン&ヤンとかヴィンセント(なんでイン&ヤンのが先に出てくる)がいたりするのね……(←大馬鹿)。

 

■陽と陰の聖跡('97.8月)

「伝道師の館」やNiftyのPATIOの定例RTやあちこちのチャットルームで喋っていたときにみんなでねつ造した、「漆黒様オッドアイ説」を使ってみたかっただけです……。というか、次の話の前振りのために必要だったというか。とりあえずこれは、単なる友情ものと言い張ろうと思えば言い張れますな(笑)(爆)。

ちなみに「なんでレンがオッドアイになったか」もいちおーネタとしては考えてありますが、あまりにオリジナル入ってしまってまったく別世界になりそうなので、今のところ書く予定はありません(汗)。

 

■暁の聖跡('97.8月)

「秘密の花園」に飾ってある(「なにソレ?」という方は、腐海図書館のページをよーく見てみましょう。すぐにわかります)、もてきちさんの「漆黒×燐光in秘畢の丘」を見て書いたものです。まさに勢いで書いたので、地の文がなにひとつありません(笑)。テーマは「漆黒×燐光ないちゃいちゃ」。ほんとにいちゃついてるだけだな、こいつら……。

 

■闇の聖跡('97.7月)

「レンはロテールのどこに惚れた(笑)のか」という質問があったので書いてみました。当然そんなこと何も考えてなかったので、こじつけるのにない知恵を絞ったですねえ(それくらい考えておけよ……)。

基本的に自分の書いたものは嫌いじゃないけど気にくわないんですが(爆)、これはその中では比較的気に入っているほうな気もします。というか、レンとアラン(黒翠の聖騎士)の会話が書いてて楽しかったのか……。

 

■黄昏の聖跡('97.7月)

そもそも「光の聖跡」だけで書き逃げのはずだったんですが、幸か不幸か「続きを読ませろ」という声があがったので続けてみました。しかも漆黒×燐光だったはずなのに、「漆黒様誘い受け」という条件つき。ここから、すべてがズレていったようで(笑)。

ちなみにレンが魔王様じゃないのは、多分私がレン様ファンだからでしょう。遊び人で笑顔魔人で人外で裏表があるというけっこうハチャメチャな性格にしてしまったのに受け入れてもらえたのは、レンの公式設定がないに等しいからに違いない(爆)。

 

■光の聖跡('97.7月)

仕事の原稿(ふつーのゲーム情報誌の、ふつーのカタログ系解説。レビューじゃない分、悪く書いちゃいけないってのがけっこうめんどう……)で徹夜した後に、キレた頭のまま書いたやつ。なので、ヤマもなければオチもない、意味なんてまったくない、な3ナイ話になってしまいました。雰囲気……もないかも(汗)。んじゃ何があるって? ……煩悩……(自爆)。




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