Column … Games for Ladies -6- |
某サイトの某コーナー用に書いたコラム+そこでは書けなかった本音 |
■第6回■やりがいがあるけどややこしくないゲーム ◆プレイ開始、気が付いたらもう夜明け
わたしは元来セーブ魔というかセーブ星人というか、意味なく何度もセーブするタイプなのであんまりやらないんですが、うちの母親がたまにとんでもないことをします。 なにかと言いますと、プリメをセーブしないで最初っから最後までやったりするんです(笑)。よくやるよなー。途中でブレーカー落ちたりしたらどーすんだろ(←我が家はどうも設定アンペア数に偏りがあるらしく、コンセント系のブレーカーがすぐに落ちます。特に、クーラーをつけておかないとパソコンが熱暴走する夏なんかはもうてきめん……)。 こないだ、母親があんまり「面白いゲームがない!」と騒ぐので買ってみた『ブレードメーカー』ですが、これも最初っから最後まで、セーブしないでプレイしたようです(というか、徹夜してゲームするなよ、もう50過ぎてんだからさ……(笑))。ただ、そういうむちゃくちゃなプレイの弊害として、まず一発でベストなエンディングにたどり着くことはない、ということでしょうか(笑)。 ちなみに『ブレードメーカー』はその後ちゃんとセーブしながらやり直しをして、ちゃんとベストなエンディングを拝んだ模様ですが(笑)。そしたらまた「ゲーム買って!」と騒ぎ出したので、今度は『だんじょん商店街』を買ってみました。ちょっと最初だけやってみたんですが、これ、軌道に乗るまでは大変だわ〜。ちゃんとセーブしながらやらないと、あっとゆ〜まに破産するよおか〜さま(笑)。 |
◆マリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士〜
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まずこのゲーム、入手するのに苦労しましたねぇ(汗)。 まさか、初日に売り切れるなんて思わなかったんですよ。けっこう真剣にあちこち探しまして、結局発売日翌日に、新宿のさくらやホビー館(当時は存在が知られていなかったのか、品薄ゲームもけっこう残っていたという穴場だった)で入手した覚えがあります。 で、私が最初に見たエンディングは、先生になるエンディングでした(一応賢者の石は作れたってかんじ?)。ただ、ほんっとに最初に見たエンディングは、弟が到達した爆弾娘エンドです(笑)。その後、伝説の人を見て、それからマイスターランクを見て。お店を開くエンディングを見たのはいちばん最後でした(笑)。 で、男女ひっくるめていちばん好きなキャラは妖精さんです(笑)(爆)。だってかわいいんだもん〜〜。も〜ほんと、うちにも来てほしいくらいです(笑)。特に、ピッケかな。掃除して!(爆) 女性キャラだったら、シア。あの天然毒舌がたまりません。え、シア×マリー? いいですねぇ(笑)。 男性キャラだったら、シュワルベかな。でも、エンデルクもルーウェンもかなり好きです。クライスもね〜、あの性格の悪さが愛しい……。カップリングだったら(ぉぃ)、エンデルク×ブレドルフなんかが下克上で萌えです(爆)。あと、ルーウェン×クライスの青春プラトニック系とか(クライスはマリーが好きなんじゃなかったのか(笑))。エンデルク×シュワルベってのもいいですねー、でも接点がみつかりません(爆笑)。……というか、それ以前にマリアトのやおいネタってどこでも見かけないんですけど、やっぱりないんでしょうか(汗笑)。 ちなみに、エリーのアトリエもやりました(これは仕事で攻略本を……)。仕事だったので煩悩に浸ってる余裕はまったくなかったんですが(涙)、ダグラスがけっこうツボでございました(笑)(でも、恋愛イベントを制覇したのはノルディス)。エンデルクの顔は、もしかしたらエリーの方が私的ツボだったかもしれません。 |
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