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キャラクター設定の協力に「島本和彦」という名前を見つけたときに、「もしかして」とは思ったんですけど(笑)。 見る前から「格闘ガンダム」というふれこみは聞いていたんですが、いやあ、まさかあそこまでガンダムじゃないとは思いませんでした。あ、別にそれが悪いって言ってるわけじゃないんですよ。「ガンダムはこうあるべきだ」なんて信念も別にないので、面白ければいいんです。ついでに、美形キャラが出てくれば幸せなんです。その点、Gガンダムはかなり笑えました。いや、ストーリーはある意味けっこう悲惨な気もしますが(ドモンにとってね)。 まず何に笑ったかって、「シャイニングガンダーム!」(ぱちん)の後です。あのシャイニングガンダムが入ってるヤツ(なんて言うんでしょう、アレ)、ドラミちゃんのタイムマシンに見えるのは私だけですか(笑)。その後、ドモンがモビルトレースシステムを装着するシーン、あれも最初は「にゃにっ!?」と思いました。いや〜、女の子の変身シーンとかを毎回クローズアップするのはわかるんだけど、まさか男性キャラが毎回悶えるシーンが出てくるとは(笑)。でも、ドモンってスタイルいいですよね〜(どこを見ている)。 ちなみに最初、ドモンってもっとクールなキャラかと思ってたんですよ(あ、ちなみにドモン・カッシュは主人公です)。すぐに「あ、全然違った、超熱血タイプだ」って思い直しましたが(笑)。毎回毎回、ドモンの声優さん(関智一氏)はあんなに叫んでいて疲れはてなかったのでしょうかねぇ。というくらい、むちゃくちゃうるさい主人公でした。というか、あのアニメにクールなヤツって出てきたかな(爆)。 |
で、最初は「うーむやっぱりドモンがいちばんお気に入りか?」と思ってて、チボデーが出てきてジョルジュが出てきてサイサイシーが出てきて(あ、最後の一人の名前、忘れてら(爆)、つくづく思ったのが「・・・・・ドモン総受け?」でした(爆)。きっと、レイン相手でもアレンビー相手でも受けだよコイツと思ってたら、ついに出てきたマスターアジアとシュバルツ・ブルーダー。ここで、私のイチオシカップリングはシュバルツ×ドモンに決定いたしました(自爆)。 とりあえずドモン総受けならなんでもいいやって感じなんですが、マスターアジア×ドモンというのはあまりにもそのまんま&濃くて、ちょっと遠慮したいかな、と思わないでもないのでした(笑)(でも、確かうちに本あったぞ(爆)。ある意味ドモン受けは王道だったらしいのですが、イベントで同人誌を探すのはけっこう大変だった気もします。まあ、あからさまに濃いアニメだったので、あまり女性は見てなかったのかも(笑)。 で、お気に入りキャラは当然、超あやしいネオドイツの忍者ファイター(笑)、シュバルツ・ブルーダーです。あの、あからさまに「キョウジ・カッシュ(←デビルガンダムを奪って逃走したことにされてる、悲劇の人。ドモンの兄)と関係あります」って声と言動がツボでツボで(笑)。 次点が、ドモンとサイサイシーってとこでしょうか。マスターアジアは、面白いし笑えるキャラなんですけど、ちょ〜〜っと暑苦しいんですよねぇ(汗爆)(すいません、あんまりおやぢは趣味じゃないんです(爆)。女の子キャラは、レインよりはアレンビーの方が好きでした。レインも嫌いじゃないです、どっちかというと好きです(笑)。 |
あとはこのアニメ、最後の最後までやってくれました。やっぱり、最終回の「石破ラブラブ天驚拳」に勝るものはないでしょう。 いや〜〜、超恥ずかしいとゆ〜か、私はテレビの前でのけぞってしまいました(笑)。ちょうど弟が出かけてて見れない、というのでビデオに撮っていたんですが、弟が気に入って何度も繰り返し見ていたので、すっかり台詞を覚えるハメに(笑)。台詞もカッコも恥ずかしいけど、あの空を飛んでいくキング・オブ・ハートがいちばん笑えたかもしれません。 ちなみに、スーパーロボット大戦F完結編の最終面でレインを助けると、この「石破ラブラブ天驚拳」のイベントが起こります。当然、はづかしいカットインつきです(笑)。アニメじゃないのはちょっと残念ですが、声もついてます。まだ見てない方は、ぜひ見てみてください。笑えます(爆)。 んで最終回のモビルファイターがいっぱい出てくるとこ、よく見たらこっそりF91がいたですね(笑)。あ、忘れてましたが、いちばん好きなモビルファイターはやっぱり後光が差しちゃうゴッドガンダムです(笑)。弓持ってるライジングガンダムもけっこう好きかも、ですが。 |
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