アクション控え Action reserves | |
■央璃&イェン's
Data ■Action records |
第5回 |
目的 | 保が前世の記憶を思い出そうとするのにつき合う |
動機 | 生徒会役員に立候補した保に側にいて欲しいと頼まれたので、素直に言うことを聞いている |
手段 | 前世で何かあったらしいと漠然戸は思っているが深く考えてはおらず、保のことは信頼しているので彼の頼みは優先的に聞く。告白されたことはさすがに覚えているが、保がなにを求めているのかわかっていないので態度は変わらない。一応心情的には「保護者」から「一番信頼できる相手」へ移行中だが、保の態度がまるで保護者なのでこのままでいいのかな、とも思っている。 保にくっついていても生徒会そのものに関わる気はないので、意識は周りへと向き気味。つまり、いつも以上にぼーっとしてみえる。颯のような転生者を増やしたくないので、能力や魔法を使おうとする者がいれば条件反射で止めに入る。だが魔法も種族能力も命の危険がない限りは使わない。 |
前世アクション | |
対象 | 地筑 保(紳摩) |
内容 | 記憶と感情と身体を明け渡すかわりに、龍族の言霊に封印された人間界の神の火花の弱点を聞き出した |
補足 | 人間界の神の火花には、サタンの注文に応じるため犠牲にされた部分がある |
対象 | 古条 遥風(イルクレンド) |
内容 | 協力して人間界の神の火花の仲に致命的な欠陥をこっそり埋め込んだ |
補足 | 運良く発動すれば神の火花そのものを無力化できるが条件が運任せ |
第4回 |
目的 | できるだけ高いところから神の火花を見てみる |
動機 | 神の火花の発動は阻止したいが、方法の見当がつかないのでとりあえずじっくり見てみようと思った |
手段 | 自分でもよくわからないうちに保と一緒に行動している。後者の屋上に入れるなら屋上へ行き、無理ならば校舎最上階や北の丘など高い場所を目指す。神の火花に関しては、ご神体の本来の持ち主らしい青竹螢が鍵だと思っている。魔法陣や神の火花そのもののことはよくわからないため、鍵だと思われる螢のみに注目。同級生として神の火花をめぐるトラブルに巻き込まれて「青竹螢」じゃない人物になってほしくはないし怪我もしてほしくないので、螢の無事な姿を探そうとしている。保のことは相変わらず保護者だと思っているので言いつけは守るし言うことも聞く。だが告白されたことは乱入のどさくさで忘れているので言われないと思い出さない。思い出しても、意味を考えたあと「そうなのか」と納得して終了。その後、それでどうしたいのか保に聞いてみる。 |
前世アクション | |
対象 | 秋葉 想一(リグリス) |
内容 | 姉に対するかのように、無邪気に裏表なく懐いていた |
補足 | 紳摩に記憶操作されるまで |
対象 | 地筑 保(紳摩) |
内容 | 紳摩に目の前で本来愛していたはずの者を殺された |
補足 | 彼の計画の妨げになったらしい |
第3回 |
目的 | ビオトープで遊ぶ |
動機 | 校則違反で謹慎処分をくらったので真面目に反省。以前から思う存分うろついてみたかったビオトープで後ろ暗いところなく過ごしてみようと思いついた |
手段 | 見知らぬ他人に行く先々で道案内させるのも迷惑がかかると思い、夏休み中にも世話になった保に保護者を頼む。断られたら飼い犬のリュウを連れ込んで、うろつく。興味があるのはビオトープ南東角にある噴水と小川で、誰にも止められなければ中に入るつもり。理由は「だって噴水(小川)って、中に入って遊ぶものだろ?」。何かを偶然見つけたら見に行くし、持てる物であれば好奇心を優先して手に取るが、それが何を意味するものであるかはあまり考えない。保のことは、一応自分よりもしっかりしている保護者として認識しているので、言うことは聞こうとする。 転生者の暴走に出くわした場合、自分を含む周囲に命の危険が及びそうでなおかつ月齢が十分である場合に限り、【月の魔力】を使って危機を脱しようとする。 |
前世アクション | |
対象 | 十夜 錬(カノン) |
内容 | カノンの望みを叶えることができなかった(殺せなかった) |
補足 | 決心して実行に移す前に邪魔が入ったから |
対象 | 地筑 保(紳摩) |
内容 | 紳摩を助けるために死んだ |
補足 | 紳摩を自分以外の他人に殺されたくなかったから |
第2回 |
目的 | ナンの木で鬼城院乗継か生徒会長をつかまえて話をする |
動機 | 夜間立入禁止なのに夜中に人影があるらしいと聞いて、最近の自分を含む変化に関係があるかも、と単純に思った |
手段 | ナンの木を目指しても一人では迷子になるだけでどうせたどりつけないので、途中で会った級友の保に連れていってもらう。誰もいなければ、「前からやってみたかった」というどうしようもない理由でナンの木に登ってみようとする。深い意味はない。 鬼城院乗継、もしくは生徒会長に聞きたいのは、目覚めた者たちが次々と行方不明になっているのは彼らのしわざなのか、もしそうだとしたらなぜ行方不明にならなければいけなかったのかということ。死ぬことはこわくないが、理由もわからず消されるのは嫌なため。 |
前世アクション | |
対象 | 鳴神 開陸(シエラ) |
内容 | シエラに力を貸したが、結果的に失敗した |
補足 | なし |
対象 | 十夜 錬(カノン) |
内容 | カノンのくされ縁の悪友だった |
補足 | なし |