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■リバーシブルのすすめ いきなり「リバーシブル」とはどーゆーこっちゃ、とは言わないように。それを言い出したら、私は煩悩そのものが成立しません(笑)。 まず、当方腐敗の「虚構文書」には数だけはたくさん漆黒燐光がありますが(内容は……まあ、その、見てくださった方の評価次第っちゅ〜ことで)、これのベースは基本的に「リバーシブル」です(特に『Brilliant
Stream』)。なんでかと言いますと、私が「受けに振り回される情けない攻め」と「攻めくさい受け」が好きだから(核爆)。 というか、どーせどっちも男じゃないですか。重要なのは心理的・精神的な立場であって、実際にやる場合はこの際どっちが攻めでもかわんないんじゃ、とちょっと思ってしまう私はやっぱ畦道体質?(爆)
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■ロテール・アルヌルーフ=リング・テムコ・ヴォルト というわけで、当方腐敗のロテールは「精神的受け」ですが「立場は攻め」です(爆)。 しかも、レンにいいように弄ばれている可哀想な人でもあります。それでもレンがいいとゆ〜のですから、さぞかし変わった趣味をしているに違いない(ま・・・マゾ?(爆)。 公式設定どおりばりばりのマザコンで、基本的に「捨てられる」ということに大してかなりのトラウマを持っています。人間不信に加えて極度の女性不信に陥っているワケですが(だから、別に好きでもない相手と平気で女遊びができるんだな)、それであんな見るからにあやしげな相手にひっかかってるようじゃどうしようもないんじゃ、という気がしないでもないです(ぉぃ)。 本気じゃない相手にはどこまでも強気になれますが、本気の相手の前に立つとどこまでも弱気です。なので、果てしなく情けない人になっとります(爆)。私、これでもロテールのこと好きなんです、と言ったら誰か信じてくれますか(核爆)。
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■レン=ムワヴィア このお兄さんの設定というものはゲーム中では語られてないに等しいので、もう好き勝手に作らせていただきました。ほとんどオリキャラの世界です。バカだよね、私(自爆)。 まず、彼はアルバレアに聖乙女が登場した時から生きています。聖乙女が歴史に現れたのが、800年前。なので、レンも約800歳です。 当然ながらレンも人生の途中までは普通の人間でして、ちゃんと普通の人間としての生活を送っていました。ただ、エリシエルが聖乙女としての力を開花させると同時に、レンも普通の人間としての生活を捨てることになります。この辺は、そのうちちゃんとひとつの話にしようとは思ってます〜(汗)(公式な設定が発表されないうちにしかできんわこんなこと……(爆)。 で、黒い左目を失って淡い紫の瞳を手に入れたときから(クラシュケスにおいて、オッドアイは魔の証です。当然ねつ造設定です(爆)、レンにはいわゆる魔術・法術・剣術の範疇には入らない不可思議な力が身についています。それが、面倒なので「闇の魔法」とひとくくりにしてしまっているものです。魔術の系統に属するものではあるんですが、人間の精神力・精神構造じゃ使いこなせないということにしてます。 って、そんなことどうでもいいんだよ(自爆)。まあそんな複雑怪奇な力の持ち主なので、よくわかんない魔法がたくさん使えます。ちなみに性別転換の魔法なんかも使えますが、レンが女になれるのはその魔法のせいじゃなくて、ホントに女性としての身体も持っているからです。仮にも「魔の存在」なので、性別というものはまったく関係ないのでした(強いていえばどっちも持ってる)。ただ一応元が男性だったので、男でいるときの方が落ちつくみたいです。本質に近いから、ということかも。 さらにちなむと、当方腐敗のレンは笑顔魔人のぬらりひょん、優しい顔して腹の奥で何を考えているのかよくわからない人外魔境ですが、これは800年という長い歳月が彼の性格をメビウスの輪のよ〜にひねくれさせたのであって、元々は裏表はあったようですが(ただその裏表が表面化してた分、今よりは他人にわかりやすい人だったかも)、妹想いの優しいお兄ちゃんでした(笑)。ただ、気に入った相手にはとことん甘いのは変わらないようです(爆)。 というわけで、レンは「精神的やや攻め」ですが「立場は受け」です(爆)。とゆ〜か、決して本気で自分から動くタイプじゃないので(仕事以外は)、ある意味とてつもなく受けなのかもしれませんな(爆)。ただその分、口は達者です。ただ、気に入らない相手は歯牙にもかけない性格をしてるので、その達者な口の被害にあうのはおおむねレンが「気に入ってる」人たちなのでした。ご愁傷様(爆)。
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■以下続く……かもしんない(爆)
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