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申し込みしてから半年間待機が続いた、帝都双月八犬伝の愛砂漠モード舞台のキャラです。初期FAも初期DRSもまっさらのまま登録したんですが、その時点でどうやら行尚は攻めキャラと判断されたようで(笑)。プレイヤー的には受け攻めどっちにするかまったく決めてなかったのでそのまま攻めっぽくいこ〜かと思い、攻めキャラやったことないのでドキドキもんでしたがどうやら使命はまっとうできたようです……(笑)。
2回目リアクションで絡みを作ってもらえた蓮の忠の犬士・犬井禄郎くんをターゲットに絞ってからは猫を被って彼を手懐け(ぉぃ)、最終回では無事に禄郎くんをナンパして京へ帰ることができました。ちなみに愛砂漠方面以外の方でも刀の陣営は勝利しまして、刀の姫・剣持華山くんがミカドになってます。でも個人的にいちばん勝利感を味わえたのは、愛砂漠大好きで現場チェックを怠らない刀の義の犬士・犬島総美嬢にかもしれません(笑)。
というわけで全6回と短いシリーズでしたが、かなり楽しめました。一応、礼の犬士らしい活躍もできたし(笑)。今年いっぱいで終わっちゃうのが残念です(さすがに、今年いっぱいまでにもう一回やるのはスケジュール的にも金銭的にも厳しい(汗))。
ちなみに、じつは行尚の名前は某コーエーの大航海時代4に登場する提督、「ユキヒサ・ゲンジョウ・シラキ」からとっております。弟が持っていた大航海時代4の公式ガイドを掘り出して、漢字を調べた大馬鹿者は私(でも、今フルネームの漢字表記を調べようと探したら見つからなかった……弟よ、どこにやったの……)。大航海時代4のユキヒサはとにかく強いので斬り込み隊長にしてもいいし、バカでもないので船長や独立艦隊提督にも向いてるとても掘り出し物なキャラなのです(って、なにがいちばんいいって顔がいい(ぉぃ))。……そんなキャラの名前を、頭は良くても体力・剣術方面からっきしの礼の犬士につける私はやはりダメですか(笑)。さらに坂本竜馬や岩倉具視、一橋慶喜といった八犬伝に登場する歴史上の人物のことは、やはりコーエーから発売されてる維新の嵐・幕末志士伝のキャラクターガイドを参照して調べつつアクションかけてました(爆)。
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