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/らーよの部屋/



ファイナルファンタジー9

メーカー:スクウェア/メディア:PS/ジャンル:RPG
進行度:クリア
ネタバレ度:★★☆☆☆

まだやりこみ完了はしていませんが、7月の末に記憶の場所(いわゆるラストダンジョン)の中でセーブしたまましばらく放置しておいたのを続けて、(2000年)10月中頃にようやくクリアしました。まだ隠しボスを倒してないし、あとひとつアビリティを覚えきっていないのでやろうと思えばまだしばらく遊べそうです。

なんというのでしょう、FF1からえんえんFFをやっている私にしてみますともう懐かしいったら懐かしい。ガーランドにセーラ、マリリス、クラーケン、ティアマット、リッチですか。グルグ火山とかインビンシブルもあるし。卑怯だ、くそう。面白いじゃないか(笑)。

まっとうな感想としては、ストーリー的にライトでさくさく進むわりにあちこち寄り道しようと思えばしまくれるので、そりゃもう時間を鬼のようにかけて遊べます。でも、カードは苦手なので手を出してません。あとトレジャーハンターランクはSになりまして、無事四本腕の男から名前も聞き出しました。これまた懐かしい名前でした(笑)。
で、私はかなり2Dものひいきというか3Dポリゴン嫌い人間なんですけど、FF9のポリゴンキャラはあまり気になりませんでした。アップになってもあんまり違和感ないし、手もハンマーじゃないし(笑)(なつかしいなあ、FF7)。でもFF8みたいに嫌味なくらいリアルでもないし、なんとなく適度なデフォルメが私の感覚には合っていたみたいです。クロノクロスのポリゴンキャラも、あんまり嫌じゃなかったんですよね。あの適度な等身キャラだと納得できるのかもです。
というか、やっぱり綺麗でしたね。特にムービーの3DCGはマジで綺麗。

キャラはビビですね、そりゃもうビビ。ピンで萌え。煩悩無視したとこで萌え。だってかわいいじゃん!(爆)
煩悩絡むと、クジャ×ジタンのリバとか(は?)、ブランク×ジタンとかでしょうか。でも、あんまり煩悩は刺激されなかった気もします。たまにはゲームを健全に楽しむことだってあるんです、私だって(笑)。
ノーマルなところでは、美女と野獣なベアトリクス×スタイナーはけっこう好きです。ジタン&ダガーはどうでもよかったりするんですが…(汗)。

というわけで、軽く遊ぶにもじっくり遊ぶにもどちらにも向いてるので、まだ未着手の方がいらっしゃいましたら買ってみても損はしないと思います。とりあえず私は、最後のセーブから戻ってヤーンと遊びつつ(命がけだけど)レベル上げしないと、オズマには太刀打ちできない模様です。


Absolute Corruption Field